自動車事故
- 自動車事故に遭った
- 自動車事故はなぜ起こる?
- 自動車事故での外傷の特徴
自動車運転中の事故の原因とは?|よしだ鍼灸整骨院 西明石院
【交通事故での主な原因】
・安全不確認
一時停止、徐行を行ったものの、その後の安全確認が十分ではないために相手を見落としたり、発見が遅れたりした場合
・脇見運転、動静不注視
相手の存在を認識してはいたものの、事故に結びつく予見性を誤って判断し、相手の動静注視を怠った場合
・漫然運転
ぼーっとしていた、考え事、よそ見をしていたなど
・運転操作不適
ハンドル操作の誤り、ブレーキの踏み遅れ、アクセルとブレーキの踏み間違いなど
他にも、交差点安全運行、一時不停止、信号無視、飲酒運転などが挙げられ、ちょっとした油断や気の緩みが大きな事故に結びつくということがあります。
時間帯や道路の状況や形状、車両の整備状況なども事故に関係してきますので、いつも安全運転への高い意識を持つことが大切でしょう。
交通事故で受ける外傷とは?|よしだ鍼灸整骨院 西明石院
交通事故で最も多く外傷を受ける部位は頚部、脚部、腕部、腹部、頭部、胸部、その他の順です。症状としては、むち打ち、打撲、捻挫等が多く見られます。
死亡事故では、やはり頭部、胸部損傷が圧倒的で大きな後遺症に繋がる骨折、脱臼、内臓損傷等の重傷を受ける場合は、脚部、腕部、胸部、頚部の順に多く見られます。
いずれにせよ、速度を出した状態での数トンもある重さがある自動車が事故を起こすをと、同乗者のみならず周囲に多大な影響を与えてしまいます。
自動車事故で受ける外傷の特徴(乗用中)|よしだ鍼灸整骨院 西明石院
・ダッシュボード損傷
運転席ならびに助手席に乗車している人物が、事故による衝撃の際にダッシュボードに激しくぶつかる。部位としては膝関節、大腿、下腿部に多い。後部座席の同乗者では、骨盤や大腿骨骨折を起こしやすいのが特徴。
・シートベルト損傷
胸腹部の内臓損傷や骨折など。
・ハンドル損傷
胸腹部の内臓損傷または折など。
・フロントガラス損傷
頚部や顔面に多い。
・むち打ち損傷
頚椎
などが挙げられます。
交通事故による外傷は、一瞬にして大な負荷が働いた結果のものであり、受傷部位に受けた衝撃やストレスは想像以上に大きいものです。
大きなケガをされた場合は当然のことながら、受傷直後は大したことがないと感じる症状や、仮に痛みを感じなかったとしても、そのまま放置してしまうことで後遺症に悩まされるということになりかねません。
後悔しないためにも、事故後は症状の有無に関わらず受診して、最後まで治療とリハビリを受けましょう。
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