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タイプを知って姿勢を改善!
皆さんこんにちは!
明石市のよしだ鍼灸整骨院・整体院西明石院です。
皆さんは普段から良い姿勢を心掛けていますか?
よしだ鍼灸整骨院・整体院西明石院に初めてご来院される患者様からは、「意識はするけど、なかなか続かなくて・・・。」「そもそも良い姿勢が分からない。」「どうすれ良い姿勢を取れるの?」
といったお声をよくお聞きします。
本日は姿勢改善する上で大切なポイントをお伝えしていきます。
①:そもそも良い姿勢とは?
まずは良い姿勢とはどういうものなのかを知る必要があります。ゴールが分からないと辿り着けないですよね。
良い姿勢とは、立った姿勢を横から見た時、耳の穴(外耳孔)、肩の中心(肩峰)、太もも横の出っ張り(大転子)、膝蓋骨指3本内側(2本)、外くるぶしが一直線になっている状態と言われています。また、骨盤がやや前傾しており背骨にS字のカーブがあることが特徴です。
②:姿勢が悪いって?
姿勢が悪いというのは、上記の姿勢からどこかがずれてしまったり、過度に差が出てしまっている状態のことを指します。
分かりやすい例ですと、以下のような姿勢です。
・猫背
→ 骨盤が後ろに傾く「後傾」となっており、背骨のS字が崩れている。肩や首が前に出て、背中が丸くなっているのが特徴。太ももの裏やお尻の筋肉が硬い。
・反り腰
→ 骨盤が過度に前に倒れる「前傾」状態。腰部が反れてしまい、股関節や太ももの前が硬くなりやすい。後ろに倒れるのが苦手。
・スウェイバック
→ 上半身が下半身よりも後ろに位置する(スウェイ)している状態。頭が前に出やすく、腰も反れている。太もも前が硬く、下腹部の筋力が働いていない。
③:タイプに合わせて骨盤の調整が必要
姿勢を良くする為には、自分がどのタイプになっているかを確認し、タイプ毎の対策が必要となります。
・猫背
→ 骨盤を立てやすくする為に、胸、お腹、お尻、太もも裏、ふくらはぎのストレッチを行う。
・反り腰
→ 骨盤を後ろに戻しやすくする為に、背中、太もも前、股関節のストレッチを行う。
・スウェイバック
→ 下腹部を使えるように、下腹部、股関節のトレーニング。太もも裏のストレッチ。
姿勢は私達が生活する上で、切っても切れない大切なことです。できることなら、一日の大半を良い姿勢で過ごしたいですよね。
ただ、ご自身の状態を自分一人で把握することは簡単ではありません。姿勢を見直したいという方は一度、専門機関に相談されることをお勧めします。
姿勢改善にお勧めのエクササイズ⇩
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