ベストボディジャパン初出場への道その③ - よしだ鍼灸整骨院西明石院

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ベストボディジャパン　初出場への道　その③ 2023年10月6日

ベストボディジャパン　初出場への道　その③

皆さんこんにちは！

明石市のよしだ鍼灸整骨院・整体院西明石院です。

今回はベストボディジャパン初出場への道その③、「減量期」についてお話いたします。

１．減量スタート

２０２３年７月の大会に出場する予定としていましたので、減量スタートは少し余裕をもって２月からスタートしました。

スタート時の体重は６９㎏、体脂肪率は１８％と、身長が１６８㎝でしたので重めのスタートです。（頑張って増量しました）

増量最終月の摂取カロリーは１日平均３０００キロカロリー程でしたので、まずは２００キロカロリー程減らした２８００キロカロリーから様子を見ることにしました。

２．減量ペースと食事の変化

減量で一番意識したことは手札をたくさん確保しておき、１枚ずつ切っていくということでした。減量方法をやりつくしてしまい「もうこれ以上出来ることないよ～」という事態をなるべく避けたかったからです。

その為、一気に体重は落ちませんでしたが、１週間で５００グラム、１カ月で２㎏減をまずは基準に進めたので、食事もその目標に合わせてゆっくり、少しずつ減らしていきました。２００キロカロリー減らして体重の変化を１～２週間ほど観察し、止まってきたタイミングで更に１００程度減らす・・・。基本的にはそれの繰り返しです。

後は麺類をなくし炭水化物は白米、中盤は玄米に、最後はオートミールと変化をさせることで糖質量も自然と抑えつつ、たんぱく質は体重の２倍以上を目標に摂取。脂質については摂取しようとしなくてもある程度入ってくるので、基本は減らすことのみ考えていました。

最終的な１日の摂取カロリーは１５００程度で着地。それ以上は限界を超えていたので、有酸素運動をラスト１カ月で導入。

体重は６９㎏から５６㎏と１３㎏の減量に成功。体脂肪率は１８％から９％へと落とすことができました。

減量スタートから終わりまで、停滞することなく減量が進みましたが、それでも最後の１カ月はかなり辛い思いをしたので、増量期含めもっと計画的に進める必要があったと感じています。

３．減量中に心掛けたいこと

初めは余裕だった減量も、時間が経つに連れて辛くなってくるものです。食事の制限が徐々にきつくなり、トレーニングについては挙げれる重さが上がっていく増量期と違い、減量期は体重が落ちることで同じ重さであってもどんどん重りが重く感じるようになります。疲労感も抜けにくくなり、ゴールまでの道のりが遠く思える・・・。

ここで心掛けておきたいことは「周りに求めないこと」です。

当たり前ですが、周りは減量等お構いなし、普段通りの食生活を送っています。それは何も悪いことではありません。当たり前の日常です。ただ減量中はそれを否定したくなることがあります。そうなると周囲も応援するのではなく、迷惑に感じてしまいます。

減量することを決めたのは自分です。周りではありません。どんなに辛い減量であってもそのことを忘れず、けして周囲に同じような食生活を求めないことが大切です。そうすることで、自然と応援してくれる人も増えていきます。

せっかく頑張って減量するのです。迷惑がられるより、応援してもらいたいですよね。

大会は残念ながら予選落ちと、良い結果を残すことが出来ませんでしたが、間違いなく自分史上一番良い身体に仕上げることができました。課題だらけではありますが・・・。長い期間掛けて作り上げた身体は自分の財産となります。この財産をすり減らすのではなく、更に高みを目指して来期も頑張りたいと思います。

よしだ鍼灸整骨院・整体院西明石院では症状の根本改善はもちろん、痛みの出にくい身体を作る為に必要なストレッチやトレーニングもご案内しております。

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また、当院では交通事故に遭われた方も多くご来院いただいております。交通事故にてお怪我をされた際にもお気軽にご連絡くださいね。

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