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ベストボディジャパン 初出場への道 その①
みなさんこんにちは!
明石市のよしだ鍼灸整骨院・整体院西明石院です。
本日は、西明石院スタッフがベストボディジャパンに挑戦をした際に行ったトレーニングについてお話します。
※数回に分けてお話しますね
トレーナーとして10年活動しておりますが、大会出場経験はなく、トレーニングについても気の向くままにという緩い内容で続けておりました。
その時の体重は63㎏、体脂肪率は17%とほぼ標準、THE・普通の体型です。
トレーニングを指導する人間として、このままでいいのだろうか・・・、そんな思いを抱きながらもなかなか行動に移すことができませんでした。そんな中、挑戦を続ける周りのスタッフに奮起され、2022年8月、大会にチャレンジすることを決意します。
2023年7月に出場することを目標にトレーニングをスタート
まずはトレーニングを続けることと、怪我をしないことを目標に掲げ、一日20分のトレーニングを週三回という非常に軽い頻度にて実施。恥ずかしながら、トレーニングを1年間休まずに続けることが今まで一度も出来なかったので、まずは続けることを目標にしました。
今思えば、このスモールスタートが習慣をつけるためにとても良かったのだと思います。
身体がしんどい時でも、20分だけなら・・・という気持ちで続けることができました。もちろん、20分で出来ることは限られているので一度にするトレーニングは1種目か2種目程度でしたが、その分集中力を持って取り組むことができた気がします。
そんな内容で続けること2カ月が経過したころ、筋肉量が増え始め、身体の変化が出ると同時に、扱える重量も増加。
気が付くとトレーニング時間も自然と30分程度に伸びていました。
食事については特に気にすることなく、たんぱく質を体重の1.5倍~2倍摂取することだけをまずは続けていました。
なるべく食事の記録を取るようにしていましたが、ここはサボってしまうこともけっこうありましたね。毎日コツコツ記録を付けられる方、本当にすごいと思います!
また、トレーニングメニューについては最初の2カ月~3カ月に関して、月曜が胸、水曜が背中、金曜が腕とし、余裕がある日は肩や足をたまにするといったかたちでしていましたので、そこまでストイックという内容でもありませんでした。
こんな内容で本当に大会出れるの?というくらい緩めのスタートではありましたが、最後まで息切れをせずに続ける自信が正直なかったということもあり、無理せずゆっくりというペースで進めていきました。
トレーニングでも何でもそうですが、続けるということが大切と分かっているものの、今までしていなかったことを継続してやり続けるというのは、なかなか難しいですよね。
私のように続けることが苦手な方は、ぜひ何かをスタートする時はスモールスタートを意識してみてくださいね。
長くなりますので本日はここまでとします。
次回はもう少し詳しいトレーニングの変化のさせ方や、食事について書こうと思いますので、よければまた見てくださいね。
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