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ダイエットするなら知っておこう!「ストレッチの種類と効果!!」
皆さんこんにちは!
西明石駅から徒歩5分!明石市のよしだ鍼灸整骨院・整体院です!!
ダイエットを成功に導く筋トレと有酸素運動。
それらの効果を最大限に発揮させるためにはウォーミングアップをしっかりと行い、可動域をしっかり広げる必要があります。
可動域とは・・・関節を問題なく動かすことのできる範囲。
可動域が広い方は一般的に柔軟性がある、筋肉が柔らかいといった表現をされます。
ですので、可動域を広げるためにはストレッチが大切になります。
そのストレッチですが、実は種類がたくさんあり目的に合った方法で実施することで効果を発揮できます。
本日は運動前にお勧めのストレッチ「ダイナミックストレッチ」と柔軟性を高めたい方にお勧めの「スタティックストレッチ」をご紹介!!
目的に合わせてぜひ使い分けてくださいね。
ウォーミングアップに最適:「ダイナミックストレッチ」
ストレッチと聞くと、姿勢を止めてゆっくりじんわり伸ばすイメージがありますが、
ダイナミックストレッチとは身体を動かしながら伸ばすストレッチで、動的ストレッチとも言われています。
分かりやすい動きですと、ラジオ体操や、ヨガの太陽礼拝、アキレス腱をグッグッとかかとを踏みながら伸ばす等が上げられますね。
身体を動かしながら筋肉を伸ばしていくので、心拍数が上がり、身体が温まる為、ウォーミングアップに最適ですね。
ランニング前であれば腿上げ、ゴルフの前であれば身体をねじる等、これから行う動きの練習に近い動きをするのもお勧めです。
もちろん、いきなり大きく動くと怪我をされる可能性がありますので、初めは小さく、徐々に動きを大きくするようにしましょう。
柔軟性を上げるならコチラ:「スタティックストレッチ」
スタティックストレッチとは静的ストレッチとも呼ばれており、同じ姿勢を保ちながら、ゆっくりと筋肉を伸ばす方法です。
一般的にストレッチと言われている方法ですね。
このスタティックストレッチの特徴は柔軟性を上げる効果が期待できるということです。
また、それ以外にもリラックス効果や筋肉痛の予防、疲れの軽減等が期待できるので、クールダウンや就寝前にもお勧めですね。
スタティックストレッチで気を付けておきたいことは、強く伸ばしすぎないことです。
筋肉は強い力で急に伸ばされそうになると、危険を感じて縮もうとします。これを伸張反射と呼びます。
この伸張反射が起こるまでストレッチを行ってしまうと、逆に筋肉が伸びづらくなることも・・・。
「心地よい伸び感」で姿勢を保ち、呼吸を止めずゆっくりじっくりと伸ばしてください。
目的に合ったストレッチを行い、見た目も身体もスッキリさせ、ダイエットを成功させましょう!!
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